公立と私立の違い

保護者向け

こんにちは、にゃんちゅうです。

前回は「私立小で働き始めてから2ヶ月の感想」について書きました。

そこでもたくさん書いているのですが、書ききれなかった「公立と私立の違い」について書こうと思います。

我が子を私立小学校に入れようか迷っている保護者の方の参考にもなれば幸いです。

公立と私立の違い

①授業

②雰囲気

③服装

④研修制度

⑤理事長先生

⑥土曜授業

⑦長期休み

①授業

基本的には公立と大きな違いはありません。

教科書も私の勤務する県が主に採用している物とほぼ同じでした。ただ、英語だけは(ALT推薦?)違う教材も購入しています。

教科書が違うだけで教材研究に費やす時間がだいぶ変わってくるので、働き方を考えるうえでこれは大きな安心材料でした。

教科で公立と違うものは、クラブ、総合、謎トレのようなトレーニングの3つ。

クラブはGW明けから3月まで毎週1時間。年間30時間程度。公立は10時間程度だと思うので子どもたちからしたら最高ですよね。

我々教員にとっても、楽な、、(自重しておきます)

次に総合的な学習の時間とかいうやつ、、そもそも存在しませんっ!その分の時数がクラブや次に説明する教科に充てられているのだと思います。

総合の授業は郷土教育やキャリア教育、国際理解教育など、公立学校にとっては独自性を発揮できる数少ない材料だと思います。

ただ、私立は県内さまざまな場所から子どもたちが通ってくることもあって郷土教育の扱い方は難しいです。

私自身、本校に総合の教科無いな!と気付いたのも5月だったので無くても問題ない、、。

なので、個人的には公立学校も総合を無くすか時数を減らして、授業時数など含めて全体的に余裕を作った方が良いと思っています。

そのためには標準時数から変えてもらわないとですね、、。文科省よろしく。

最後に謎トレのようなトレーニングをする教科についてです。

週0.5〜1時間で言葉や数字を使ったトレーニングを行います。フラッシュ暗算みたいな感覚ですかね。

子どもたちも楽しんでやっていて、勉強する楽しさを味わっていそうです。

②雰囲気

なんとなくですが、公立よりも少しドライな感じがします。

子どもたち同士も家が近い訳ではなく、学校と習い事(ほぼ塾)だけの関わり。

保護者は学力向上のために通わせているけど、学力向上の本命は「塾」って感じなのかな?学校側はそこまで求められてはいなそう。知らんけど。とことんやるけど。

職員は良い方ばかりです。ただ、職員研修や作業などほとんど無いので、良い意味で淡白です。私は好きですね。

③服装

子どもたちの制服はやはり公立とは違いオシャレです。公立にいたときから、「どこのお坊ちゃま学校だ?!」と思うほど違いますね。良い意味です😆

職員は基本ジャージです。本当に良かった、、😂

小学校教員は体育や作業のときに着替える必要があり、5分の休み時間では間に合わないためずっとジャージでいられるのは本当に助かりました。

行事などはもちろんスーツです。

④研修制度

たぶん無いです。

公立で定期的にあるような「〇〇主任研修会」などの出会もないので負担は非常に少ないです。

ただ、短期研修や長期研修、夏季研修などの自主的に選択して行える研修も無いので、学びたい教員からするとそこはデメリットになるでしょう。

ただ、私立教員でも希望して校長の許可を貰えば行けるという話も聞きました。実際はどうなのか分かったらまた投稿しますね。

⑤理事長先生

公立とは違い私立学校には理事長先生、つまり社長がいます。

公立の校長には意見できても、私立の理事長には意見できない。歯向かったらクビ!みたいなイメージがありましたが、さすがにそこまでは厳しくなさそうです(笑)

理事長先生は子どもたちに優しく、職員の働き方改革にも理解がある方なので働きやすいです。

また基本的に中学校・高校の校舎にいらっしゃるので小学校は教頭先生が校長先生みたいな感じですね。

教頭先生も素晴らしい方なので、管理職が実質1人というのもやりやすいです。

1年目の私の校務分掌が少なくて理事長に伺いを立てることが今のところ無いからなのかもしれませんが、公立の校長の存在感と大きくは変わりません。

⑥土曜授業

私が勤務する自治体は月に1回、年に10回土曜授業があります。3時間授業です。

持久走大会やなわとび大会など保護者が観に来れる行事を積極的に入れていました。

私立の本校でも同じで月に1回程度、年に7回あります。行事が入っていることがほとんどです。

じゃあ土曜出勤が減ったかというとそうでもなくて、オープンスクールや入試などが計5回あるので土曜出勤は年に12回で、公立の時よりも増えましたね。

その分、給料が増えたり、振休が取れたり、、することはございません(泣)

⑦長期休み

1・2学期の終業式と卒業式が公立より2日早く、始業式は公立と同じです。

単純計算で1〜5年担任は4日長期休みが長く、6年担任は6日長いことになります。

そして、公立なら夏休みの間に取ることができる夏季休暇(特別休暇)が5日ありますが、本校ではそもそも8月1日〜15日の約2週間が閉庁日となるようです。

その期間の職員は管理職も含めて全員休みです。

それ以外で休むなら年休を使うといった感じですね。

出校日は8月21日のみ、職員研修などもほとんど無いので3週間くらい休みが取れそうですね!

入学式や卒業式、運動会も公立とは違う日にあります。これがもう最高ですよね。

なんでかって?我が子(公立に通わせる予定)の節目の行事に全て参加できるということですよ😍!

教員になった時点で「我が子の入学式や卒業式には参加できないんだろうな〜。」と半ば諦めていましたが、私立に転職したことで予想していなかった大きなメリットがありました!

正に「棚ぼた」✨

お読みいただきありがとうございました😊

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次回は、私立で働く他の先生方の経歴などについて書こうと思います。

お楽しみに♩

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